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練習のつもりで球を31個削った

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横長のスツールを作る。ホワイトオーク、タモ、ナラ、カバの端材の寄せ集めである。

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脚は垂直なので組み立ては簡単である。

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椅子のサイズにしては脚が不必要に太いが、このゴツゴツ感が気に入っている。

すぐに必要な訳ではないが、仏壇を作ろうと思う

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香川県から良質のカバ材が到着。

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柱の上下を球に削り、外枠を組み上げる。

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本体部分を組み上げて、外枠の中に浮いた状態で取り付ける。

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平面の塗装はむずかしい。

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も少し丁寧に作るべきだったと反省しているので・・「時間」があったら二作目を作る予定。

スペイン風スツールの二作目

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一作目スツール(左)の問題点を改良して二作目(右)を組み上げる。
二作目はナラ材を使用、デザインも少し変えた。

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まあまあの出来だが(現在の工房環境では吹付け塗装ができず)塗装に問題がある。

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最初の「器」作りは失敗に終わった

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カツラ材で菓子鉢を作ろうと思い、おおまかに切り抜く。

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外側と底の部分を彫る。

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糸尻をチャックの爪で挟んで内側を彫るのであるが・・何度も脱落して傷だらけになって・・

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傷を修復しているうちにこんなに薄くなってしまった。

吾輩の仲間が増えました

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最近は「なんだかなあ・・」と言わざるをえない事件やニュースが多く、のんびり昼寝をしている気になれません。
ちなみに我々は、材木屋でビニール袋に詰め放題100円の桧の端材(4本入ったので1本25円)で彫られています。
なんだかなあ・・

そば屋仕様の子供椅子

DSCN9884 のコピー工房に「子供用の椅子」の注文が入りました。
DSCN9895 のコピー注文主は工賃を払う気のない身内なので、材料は3センチ角の棒と紙紐(ペーパーコード)のみで安上がり仕様です。

スペイン風スツール

DSCN9794 のコピー完成、玄関で靴を履く時に重宝します。DSCN9796 のコピー生地はオーストラリアのものを使用、金色の太鼓鋲は奈良から取り寄せ。 DSCN9778 のコピー一回目の塗装(スペイン風とは「雑」な仕上げの意)DSCN9760 のコピー 天板に角穴を掘り脚を取り付けたDSCN9749 のコピー天板を載せて水平になるかどうか疑問であるDSCN9743 のコピー斜めに穴を開けるのは大変 2019031314531154f.jpgロシア産のタモ材(同じ物を4本削り出すのは難しい)

ポプラの丸太で子犬を彫る

DSCN9479 のコピー  子犬らしく丸く仕上げるのは予想以上に難しい。吻を半分に切って、胴を短くするといくぶん子犬らしくなった。 DSCN9123 のコピー 材料はポプラの丸太

「額縁」を作る

DSCN8056 のコピー 正確に45度にカットし、接着して乾燥を待つ。 DSCN8071 のコピー 角に切り込みを入れ、あえて色の異なる材を挟み、 DSCN8090 のコピー 成型して研磨する。 DSCN9039 のコピー 塗装して完成。

傷だらけの椅子を再生する

IMG_0196.jpg 傷だらけの椅子2脚を再生することにした。塗装を剥がし、クッションを張り替える本格的な修理である。 DSCN7544 のコピー  溶剤で塗膜を浮かして布で拭き取って行く。この作業には根気と換気が必要だ。DSCN8026 のコピー ここまで塗装を剥がすのは大変な苦労だ。新品を作る方が早いのではないか。DSCN8901 のコピー 塗装、乾燥、木肌の処理、さらに塗装を繰り返す。DSCN9876 のコピー新品同様に甦った。

猫は苦手な動物だ

DSCN1827 のコピー 北海道から届いた「桂」で猫を彫ろうと思う。DSCN1838 のコピー厚さ70ミリなのでバンドソーがギリギリ使えた。しかしバンドソーは糸鋸のように細かい作業には向かず、適当にカットする。DSCN1856 のコピー 猫のつもりで彫っているが「犬」っぽくなってきた。大雑把に切り抜き、思いつくまま削っているとこのようになる。DSCN1863 のコピー いくぶん猫らしくなってきたが、招き猫のようである。犬はいい加減な加工でも犬に見えるが、猫は細かい細工をしないと猫に見えない。吾輩の性格は、猫作りには向いていないと思える。

DSCN1877 のコピー 吻を短く、顔を丸くした。DSCN1887 のコピー どう贔屓目に見ても可愛くない。DSCN1898 のコピー 案の定、エジプトの墳墓の副葬品みたいになってしまった。

カバ

DSCN1772 のコピー 建築現場から端材を拾ってきてカバを作ろうと思う。DSCN1782 のコピー 角を丸くするとカバらしくなってきた。DSCN1806 のコピー 塗った色が悪いのか、目の形が悪いのか、カエルに見えなくもない。DSCN1812 のコピー 

建築廃材で「ゴッホの椅子」を作る

DSCN1673 のコピー ゴッホの「アルルの寝室」に描かれている椅子を約2分の1のサイズで作ろうと思う。DSCN1681 のコピー 寸法に見合った角材を用意すれば簡単なのだが、今回の材料は建築現場から拾ってきた構造材の破片を使う。DSCN1657 のコピー 縦に切るのは大変な作業であった。
さらに絵を参考にしながらカンナで「それらしく」削る。DSCN1765 のコピー サイズは2分の1でも組み立ての手間は同じである。DSCN1770 のコピー ゴッホの椅子の座面はペーパーコードなのでアマゾンから材料を調達。DSCN7482 のコピー ユーチューブで見た職人の作業を参考に、ペーバーコードの張りを開始。
最初は糸を通す順序に手間取ったがすぐに慣れる。DSCN7485 のコピー 真ん中の穴が小さくなってくると糸通しがむずかしくなる。DSCN7506 のコピー (初めての張りとしては)まあまあの出来である。

イタリア人よ、ピノキオは2000円で作れるぞ

IMGP9545.jpeg何年か前にベニスの土産物屋で撮った写真である。

そこそこ大きいものだが、1280ユーロ(14万円)は法外な値段である。
IMGP9546.jpeg同様の物を作ってみようと思いたち、手頃な丸太を探(検索)した。

DSCN1524 のコピー北海道から届いたポプラの丸太。このまま使える奇麗な木だ。
他の材も買ったので送料を案分すると、1ピノキオ分丸太2本で2000円ほどである。
DSCN1515 のコピー大体の木取りをした。
胴体は丸太のぶつ切りをそのまんま使用。手や足は丸太を四つ割りして木肌を残した。
材が柔らかく、細かい細工に耐えるかどうか少し心配である。
DSCN1535 のコピー手足の関節が完成。
股関節に工夫をしたので直角に座ることができる。
膝関節はイタリアのものより丁寧な構造にした。イタリア製は靴や掌が妙にリアルで気持ちが悪く、単純にした。
頭をまん丸にする必要があるのかも疑問を感じ、丸太をそのまま切って載せてみた。
DSCN1588 のコピー 見える所はほぼ完成。あとは塗装待ち。DSCN1605 のコピー こうして自分で作ってみると、イタリア人がつけた値段がさほど不当と思えなくなってきた。DSCN7500 のコピー 糸で吊るのは可能だがずいぶん重い。

燃えるゴミに出される寸前の命拾い

DSCN0946 のコピーところで、放置されていた食パンのブルはどうなったかと言うと、切り口がガサガサしているのは、材木(檜)のせいではなくて、ノミが「切れない」からではないのか?。と殊勝に反省し、ノミを念入りに研いでみた。

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研ぎ終えたノミで削ってみると「檜」も充分使えることが分かった。

かくして檜のブルが甦ったのである。

DSCN1593 のコピーもう少しで「燃えるゴミ」に出される所だった。
DSCN1598 のコピー俺の居場所が確保された・・。

「桂」4兄弟目のパグは木材の断片から産まれた

DSCN1306 のコピー 秋田から届いた「桂」の一枚板から3兄弟が産まれたのだが、材木の断片が残っている。
捨てるのも切ないものがあり、サイズの制約を考えて、可能な体型の犬を考えてみた。
パグなら作れそうである。
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DSCN1337 のコピー 通常ならばここで適当な色を塗って「完成」なのだが、
冷静に眺めてみると、パグの鼻はもっと低いのではないか?
パグの目はもっと離れているのではないか?
と珍しく自分に厳しい評価を下したのである。
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DSCN1406 のコピー 切り過ぎの感が無くもない。
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目玉の大きさを少し変えてみた。
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DSCN1434 のコピー 「桂4兄弟」の出来上がり。
送料込み1万2千円の一枚の材木が4ひきの犬になったことは感慨深い。

12センチ角のモアイ像

DSCN1151 のコピー イースター島を旅行した時からモアイを彫りたいと思っており、犬に飽きてきたこともあって、檜の12センチ角でモアイを作ることにした。
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NKN_8655 のコピー 前から見るぶんには解らないが、モアイはかなり扁平に作られて居る。
DSCN1174 のコピー モアイ制作にもいくつかの約束事がありそうだが、釈迦32相ほどのことはなかろう。
後期に造られたモアイにはプカオと呼ばれる石(帽子)が頭上に乗せられ、目が彫られた物もある。
今回は材木の都合でかなりの部分を独断で変更した。
DSCN1189 のコピー ノミを打つ作業は単調に思えるが、一打ごとに刃の方向、強さを加減する必要があり真剣勝負と言える。この作業を数時間続けても飽きないことに吾輩自身が驚いている。
DSCN1196 のコピー 実物のモアイも寝た状態で彫られ、完成後に立たせたようであるので吾輩もそれに従う。
DSCN1215 のコピー 本来黒く塗るべきだと思うが、夜中に見ても不気味にならない程度の色にした。
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「犬」を彫った方が「貰い手」があるかなあと思う吾輩であった。

何テリアになるかは出来てみないと分からない

DSCN1082 のコピー 何テリアになるかは削った感じで決めるが、スコッチかウエストを想定している。
耳が折れたらシュナウザーになるかも知れない。
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こんな色を塗ったために結局、何テリアでも無くなってしまった。
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堅い木で再度ブルドックに挑戦

DSCN0977 のコピー 彫刻には「ある程度の堅さの木が適す」ことが分かり、
再度堅い木を使ってブルドックを作ることにした。
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DSCN1028 のコピー ノミやカンナなど刃物を良く研ぐことで能率は向上するのだが、
「研ぎ」は難しく、かつ面倒くさい。
DSCN1040 のコピー ブルドックにしては少し細身であるが、材木の厚さが8センチしかない。
ちなみにこの木は秋田県の材木屋から取り寄せたのだが、納品伝票に「カツラ」とあった。

彫刻用の木は柔らかければ良い、と言うものでもない

DSCN0895 のコピー 彫刻用の木を探し求めて徘徊した吾輩は、建築現場から柱の切れ端をもらってきた。
これは「檜」で、持った感じも軽い。
さっそく脳天を切ってみると、柔らかい。檜風呂の匂いがする。
DSCN0898 のコピー ノミで削ってみると、
「ん・・?」と悲しい予感。
顔の部分が木の繊維と直角で、木目が荒く、ボソボソ状態。
DSCN0911 のコピー 試しに顔面に色を塗ってみたら・・
ガサガサで割れ目が目立ち、きれいに仕上がりそうにない。
材木は柔らかいだけでは駄目なのである。
DSCN0945 のコピー 不安な気持がよぎる。
食パンみたいなこの犬は完成されずにこのまま放置される予感がするのである。
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工具の整理棚

DSCN0959 のコピー 廃材を利用して工具棚を作った。
取り出す時には便利だが、吾輩は使った後は何でもその辺に放置する性格なので、
結局あと片付けが大変である。
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椅子は下から覗いてはならない

DSCN0820 のコピー この椅子は肘の布地が擦り切れているが、座り心地は気に入ってるので、
修理ができればもう少し使いたいと思うのである。
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DSCN0833 のコピー 無理矢理めくったら木地の状態になった。(少し不安になってきた)
DSCN0839 のコピー (この椅子のメーカーに用意してもらった)スポンジと綿を巻いて、
DSCN0849 のコピー (用意してもらった)新しい生地を載せる。
DSCN0853 のコピー (用意してもらった)鋲を打って3方を留める。(正直なところここまでは誰でも出来る)
DSCN0881 のコピー 下から見たらこんな感じである。
DSCN0863 のコピー 布の両側を引っ張って縫い合わせるのと、端っこの処理に熟練を要するであろうことに、
この段階で気がついても遅いのである。
DSCN0920 のコピー この端っこをごまかすのには苦労した。
しかし自分で使う椅子を自分で修理するのだから、充分の出来ばえである。
DSCN0932 のコピー と言う訳で、この椅子は決して下から覗いてはいけません。
ずいぶん昔の布や部材を(用意して)下さったメーカーに感謝。

彫刻に際しては安易に木を選ぶべきではない

DSCN0724 のコピー なにげなく、犬の置物でも彫ってみようと考え、材木を取り寄せたのだが・・。
DSCN0740 のコピー 堅い。
手作業(手ノコ・ノミ・カンナ)で・・。やっと輪郭を切り抜いた。
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角を丸くすると生き物らしくなってきた。
DSCN0772 のコピー 作品の出来映えはともかく、この一作目が無事に完成するかどうかによって、木工生活の継続性が危ぶまれる気がする。
DSCN0781 のコピー どんな目玉にするかで、目指すべき方向性も決まる。
まっすぐ前を見る目玉は退屈だし・・。
DSCN0802 のコピー お遊びモードの目玉に決定。
DSCN0817 のコピー ビーグルっぽい色を塗ってみた。

椅子作り

IMG_0127.jpg この椅子は「家具の学校」を運営するメーカーの定番商品であり、完成までの一連の技法が高度に確立されている。がさつな吾輩はこれほどの精度が要求されるとは想定していなかった。 DSCN0483_20180514104229763.jpg 
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DSCN1142 のコピー 椅子作りを経験すると、人の作った椅子が気になって、レストランなどに行くと、ゴソゴソ触るようになってしまった。

廃棄寸前の時計の修理

NKN_6852 のコピー 物置から30年以上放置され廃棄寸前の時計2本が出て来た。

昔飼っていた大型犬が「かじった」もので、そもそも犬がかじりやすい場所と言うのは修理のし難い場所に決まっている。

かじられた部分を切り取り、別の木で部品を作って、組み立てて、塗装する計画を立てた。

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NKN_6883 のコピー 補修した部分に、それらしき色を塗って出来上がり。
NKN_6828 のコピー もう一つの時計の傷は少し複雑だが、小さな部品を張り合わせて対応する。
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NKN_6921.jpg 近くに寄って見ない限り、傷は分からなくなった。
何と、左の時計(40年以上前の)は正常に動きだした。
吾輩が「修理」に目覚めた瞬間である。

プロフィール

吾輩

Author:吾輩
吾輩は団塊世代の犬である。
歴代の飼育犬が傷つけた家具を補修することを思い立ち、ノコギリとトンカチを握る事にしたのである。